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「できない」から「できる」へ

9/9(金)の夜、ゲンゲンはお泊まり保育で保育園に宿泊の予定である。保育園での準備も着々?と進んでいて、毎日徐々に話を進めているようだ。親の方も、お泊まり保育アンケートを提出。今まで一人で泊ったことはありますか?とか、紙パンツを寝るときにはいていますか?とかの質問項目があった。祖父母宅には何度も親抜きで泊っているゲンゲンだが、もれなくフウタがくっついているので、考えてみると一人で泊ったことはないのだった。

お泊まり保育の中で、「こんなに大きくなったから一人でお泊まりできるんだね!」企画が用意されており、そのために、0歳時の写真を提出してくださいと言われたので、古いデジカメデータやら、さっぱり整理されていない写真を発掘してみて、しみじみ大きくなったものだと思った。その頃の写真をみて、つい「あ、ゲンゲンだ」と思うとフウタだったりするのである。当たり前なのだが、もうゲンゲンも5歳。考えてみれば、日本に帰国したときのフウタの年齢になってしまった。

帰国した当時のフウタは年中児終わりに近くて、既にかなりしっかりしており、ずいぶん色々なことを自分でこなしていたような印象を持っている。もちろん、その当時の「なんでもできる」という感想と、現在のフウタとを比べればずいぶんレベルに開きがあるんだろうと思うが。いずれにしても、いろいろお手伝いもしていたし、自分でやるタイプの子どもだったと思う。親の方も、楓太にあわせて手の届くところにものを配置したり、工夫していたように思う。下に小さな弟がいたことも大きいだろう。

さて、ゲンゲンである。ゲンゲンはいつまでたっても家族で一番小さい人のままなので、「できないからやって」が日常化しており、正直なところ、ゲンゲンができるようにというものの配置もされていない。ゲンゲンには届かなくても、ゲンゲンの傍には大抵フウタがいて、フウタには届いたりできたりするものだから、すっかりお任せになってしまっているのだ。

ゲンゲンにしても、とりあえず人にやってもらった方が早くできるし何より楽なので、気がつくと、口癖のように「できないからやって」を連発していた。これはちょっとまずい。

そこで、誕生日を過ぎた頃から、ゲンゲンが「できないからやって」と言ってきたら、「教えてあげるからやってみよう」と返すことにした。そして、じっくり時間をかけてやり方を教え、何度もやってみる。で、なにしろもう5歳なのだから、大抵のことはやり方を教えてもらえばできるのだった。これは今までは忙しさにかまけての親の怠慢だったなぁと深く反省。

そんなふうにして1ヶ月が経過する昨今、ゲンゲンは、今までなら「できないからやって」と言っていた場面で「これどうやったらできるの?」と聞いてくるようになった。できることが嬉しくて、やってみたらできるんだということが、積み重ねてくるうちに分かってきたようだ。これからも、こういう経験をどんどん積ませてあげよう。お手伝いの分担も、もう少しできるように見直そうかな。

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