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自己申告書

職務経歴書を詳細にまとめるというプロジェクト?に当たって、新卒入社から退職までの9年間、上期下期と書き続けた自己申告書を引っ張り出して読んでみた。

半期における業務目標、達成方法とスケジュールを記入して目標面接を受け、半期終了後に業務遂行の成果・反省を自分で記入し、実績面接の後で上司が所見を記入するという形式のものである。業務計画・達成度評価の他に、能力開発計画という項目もあり、能力開発目標と実績、所見が記入されている。

自己申告書の他にも、昇格面接のための昇格申告書もあり、入社以来の主な業務、過去2年間の業務の重点課題と成果・評価、現在担当している業務の重要課題、キャリアプランについても記入されている。

退職して以来、カナダまでこの資料を持って行ったにもかかわらずほとんど開いて見直すことがなかったのだが、改めて読んでみると、上司から繰り返し同じような点について指摘されていることに気がつく。業務内容は広がったり変わったりしているのだが、もっとこうして欲しいと要望されている点がほぼ一貫していて、さっぱり向上していないのがよくわかる。他の部門を巻き込んで議論するように、とか、もっと自説を多くの人に披露してフィードバックを受けるように、といった人を巻き込んで話を前に進めるという能力が欠けており、もっとそれについて自ら訓練の機会を設けるようにということだ。しかし、振り返るに、当時の自分はその手の行動力が本当になくて、なじみ深い自部門や数少ない他の部門と接触するのみで、なんだか自己完結型の仕事をしていたと思う。せっかく大きな会社にいて、多くの人を動かしてチームで仕事ができる機会に恵まれていたというのに、もったいないことをしたものである。

この自己申告書の束を見ながら職務経歴書を書くのは、手がかりがはっきりしていて良いのだが、都合の良いところばかり振り返るわけにはいかず、けっこうしんどい作業になりそうである。うーん、次のコーチングまでに間に合うんだろうか。

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