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気持ちと体の余裕

今日からフウタは新学期。彼にしては珍しく、朝起きにくくて支度もなんだかはかどらず、遅れ気味に出かけていったが、始業式の後の学童では元気にドッチボールやキックベースを楽しんだらしい。ゲンゲンを迎えに行く道中では、「もうすぐ部活とクラブだな~。楽しみだな~。クラブは、絶対囲碁将棋オセロクラブに入る!ぼく、きっと囲碁はミニ先生だよ!部活はどうしよっかな~。おかあさん、ぼくにどの部活に入って欲しい?水泳は苦手だから、陸上か、野球か、サッカーなんだよね~。」と盛り上がっていた。

一方のゲンゲン、迎えに行ってみると、なんだか荒れ気味。ここのところなかなか疲れがすっきり取れず、朝もものすごく辛そう。プンプンして「世の中全部が気に入らない」と言いたげな顔をしている。しんどくて甘えたいサインかな、と思ってしばらく座って抱っこ。事務室までだっこでたどり着き、そこにあったレゴでひとしきり剣を作ってようやく落ち着き、帰る気になる。しかし、今度はストレートに「眠い~」とふらふら。「ふらふらしていると、帰るのが遅くなって寝るのも遅くなるよ。」と何度も説得してなんとか車にたどり着き、帰宅。

通常なら、二人とも持ち物を片付けて、それなりに家事を手伝ったり、二人で遊びに入ったりするのだが、どうにも今日は腰が重い。もともと「眠い」を連発していてなんだか微熱っぽいゲンゲンに影響されたのか、フウタまで「ストレスが溜まるな~ゆっくり寝たいなぁ」などと言い出す(どうやら弁当を巡って学童で一悶着あったらしい)。

こんな日は、何をやろうとしてもうまくいかないから、たっぷり眠るに限る。しかし、こんな状態だと、ぐずぐずしていてなかなかすっきり就寝の準備にも入れない。気持ちが落ち着かないので、スキンシップしたり、おしゃべりしたりして甘えたい。でも、ゆっくりそんな時間をとっていては、さらに睡眠が圧迫されて、疲れが明日に残ってしまうだろう。子どもは特に体の調子に気持ちが影響される方が強いから、いつも睡眠時間の確保を最優先して口やかましく寝かせつけてきたのだが、「お母さん、ぼく産まない方が良かった?いつもしかられてばっかりだもん。」などと言われてしまっては、じっくりつきあって気持ちが落ち着くのを優先するのも必要だなと思うのだった。

結局、少し話して就寝したものの、二人ともすぐに起き出してきて、「お母さんと一緒に寝る」とフウタが涙ぐんで主張するので(ゲンゲンはきっとお兄ちゃんにつきあっただけなんだろうけど)、今夜は特別に一緒の布団で寝ることにした。Pさんを二段ベッドに追いやろうと思ったら、「とても安眠できそうにない」と拒否されたので、4人でなんとか押し合いへし合いして眠らなくては。

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