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願いごと手帖

ももせいづみさんの、『運と幸せがどんどん集まる「願いごと手帖」のつくり方』を買った。

願いをなるべくたくさん大きいことも小さいことも思いつくはしから並べて書くだけ。 それだけで、本当に願いがかなう。 しかも、かなった幸福感がどんどん貯金されて 運が集まってくる  (同書第1章より)

手帳オタクの私は、大学の頃から種々の手帳を使ってみては飽き足らなくて乗り換えるのを繰り返している。最近の手帳話のいくつかはこのブログにも何度か書いている。ここ3年はイーウーマンのアクションプランナー(A5サイズ)を使っている。その前は、フランクリンプランナーを使っていた。

フランクリンプランナーでは、人生のミッション、ビジョン、長期目標、月間目標、週間目標、TODOリストとブレークダウンしていく。確かに、自分がやりたいこと・なりたいことを目に見えるように書き出しておかないと、日々の生活に流されてしまい、気がついたらあさっての方向にいるなどということが起きる。

しかし、常にミッションや長期目標を見据えて日々の行動に落とし込むのはけっこうしんどい。なりたい自分を設定して、そこに至るアクションに分解しようと思えば、手が届くだろうところ、あるいは少し背伸びすれば届くところに目標を持ってくる必要がある。いつも自分を追い立てて暮らすのは大変だし、できなかったときの敗北感も強いので、ついついできそうなところに目標を置いてしまう。それでは本末転倒だ。やれるかどうかを考えなければもっと自由にやりたいこと、欲しいもの、なりたい自分はあるはずなのに。

そんな風に考える私には、この『願い事手帖』はぴったりだ。ささやかな欲しいものも、大それた願望も、ちょっと生臭い野望も、いっしょくたにして書いてしまうことができる。書いたとたんにアクションプランを立てなくても良いのでプレッシャーに悩まされることもない。ミッションに他人のことを書くのは御法度だが(自分のアクションで人は変えられないから)、願いごとなら人のことも気軽に書くことができる。

ミッションや長期ビジョンだと、書いたものを毎日眺めることが重要と言われるが、願いごと手帖は書いたらしばらく忘れて寝かせておいた方がよいらしい。こんなに気持ちが楽にできて良いのだろうか、と思う。とりあえず、何か願いごとをおもいついたら書き付けているので、なんだか毎日ご機嫌である。

具体的な願いごと手帖の作り方は、本を読んでもらうとして、本を読んだ私が実行したのは以下の2つだけ。

1. 手帖を購入
 気に入って大切に使えそうな一冊を用意するのが肝心らしいのだけど、買いに行った東急ハンズの文具売り場には、表紙がしっかりしていて罫線だけのタイプの手帖は余り種類がなかった。その中で1冊を選ぶ。サイズでかなり迷ったのだが、どこに行くにも携帯しているスケジュール帳の方がA5サイズとかなり大きいので、こちらを同型にしてしまうとかさばりすぎると思ってB6に。書いてみたら、これでけっこういい感じ。方眼と罫線とでも迷ったが、シンプルで薄目の罫線タイプにする。

 『願いごと手帖の作り方』では、3色ボールペンの黒で願いごとを書き、赤でかなった日付を入れるのがお勧めされている。でも、私は手帖にボールペンで書くのは嫌いなので、携帯している0.7mmシャープペンで願いごとは書いている。かなったら、日付や印は色のあるので書いてみようと思っている。

2. どんどん願いごとを書いていく
 とりあえず思いつく願いごとをはしから書いていった。なかなかまとまって落ち着いた時間が取れないので、最初20個くらい、次に20個くらい、と追加していって、どんどん書く。

本には、自分が居る場所を見回してみて「欲しいもの」、自分の今日のスタイルを考えてみて「欲しいもの」「なりたいこと」、周りの人との関係で「こうあったらうれしいな」、仕事や趣味で「こうなったらいいな」、その他大きな願い、と順番に考えていくのがお勧めされている。でも、まだこれはやっていない。落ち着いて考えたらもっともっと出てきそう。まだ100個には達していないので、もう少し考えて書いてみようと思う。

そして気が済んだら、寝かせてみよう。まだなんだか気になって毎日スケジュール帳と一緒に持って歩いている。だからかなわないのか?(笑)

 願いごとは、TODOリスト式ではなくて、タナボタ式で表現するのがコツらしい。TODOリストにするとやることがいっぱいになってめいるけど、「こんな風にかなったら嬉しいな」というかたちで書けば、気分がよくなってくる。

 書き出した願いごとは、物欲系、家族のこと、会いたい人のこと、オケや楽器のこと、生活のこと、仕事のこと、小さいことも大きなことも野望も色々。公開してもよいものは、公開した方がかないやすいっていうtipsがあるようなので、いくつか公開してみよう。これは、別のエントリーに。

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