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趣味ならず

毎冬1週間くらいは家族でスキーに行く。ここ5年ほどは、年末年始もスキーで過ごすのが通例になっている。もともとはPさんの趣味で、私は結婚前に強く勧められて始めたのでキャリアだけは20年近くになる。子どもたちは、板が履ける3歳の冬から始めていて、すっかりスキーの虜になっている模様。

今年も、元旦の朝から志賀高原に向かい、午後いっぱい吹雪の中を滑ってきた。翌日は、朝から子どもたちの嗜好につきあって高天原から奥志賀高原までスキーツアー。

2007年のグリーンシーズン?に、運動をサボったため、冬になってから免疫力が落ちて風邪を頻繁にひく羽目になっている。それで恐れていたのだが、案の定、筋力が落ちていて、スキーをするには辛い状態。昨シーズンと同じルートを通っていて、かつ、雪の状態は今年の方がよいにもかかわらず、うまくスキーに乗れなくて、体がついて行かない。そんな状態で、パワーアップしている子どもたちにつきあっていたものだから、滑っていてもちっとも楽しくなくて、いったい私はなんでスキーをしているのだろうと考えてしまった。

フウタになぜスキーが好きなのかを聞いてみた。「新しいことができるようになって、どんどん難しいところが滑れるようになるのがおもしろい」チャレンジングなところが好きっていうことね。Pさんは、スキーのスピード感が好きらしい。

私は?

滑れればそれなりにおもしろいし、家族で一緒にできるのは楽しい。しかし、スキー自体が楽しいとか、上達したいとか、うまくなりたいとかいう気持ちは限りなく薄い。20年近くやっていても、初級者から中級者になりかけ程度のレベルなのは、上手くなりたい気持ちが低いせいもあるし、あまり向いていないということもあるのだろう。全くの初級者では滑れるルートに限りがあり、同行者と同じところに行くのは難しいので、無理なく中級者コースが滑れる程度にはできた方がよいけれど、それ以上に上手に滑りたいとか上級者コースにトライしたいとかいう気持ちはない。そもそも家族がスキーをしなければ、手を出さないスポーツだと思う。自分でスキーが趣味だとは一度も思ったことがない。

ということで、3日目の今日は、昨日までの荒天からうってかわって青空が広がる気持ちの良さそうなコンディションだけれども、宿で一人まったり過ごしている。筋力が今シーズン持ち直すのも期待できないので、もう今シーズンはとにかくスキーはしない。楽しくないものをしても仕方がない。

体力をつけるのは、スキーのためじゃなくて他のことにも必要だから、これから地道に体力作りはする。毎日歩いて、週に2回は筋トレして、泳ぎにも行って。その結果、来シーズンに楽に滑ることができれば、また滑りに行ってもいいけれど、辛いスキーはもうこりごり。とにかく、家族と楽しく過ごすことが目的なのだから、楽に、気合いを入れずに、余裕でできるときだけにしよう。

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