« プロファイリング | Main

フィッティング

これまで書いてきたような転職についての考えをまとめるために大変役に立ったのは、以下の書籍。
「転職面接必勝法」細井智彦 講談社
リクルートエージェントのカリスマキャリアアドバイザーといわれた人の著作である。タイトルは、あおり系だが、転職を進める上でどのように考えていけばよいか、骨太の「転職ストーリー」をつくるにはどうしたらよいかが丁寧に書かれており、想定問答に終わらない転職指南本としてとてもお勧め。

さて、上記書籍で自分と企業の求人とをフィッティングさせるためのキーワードが3つ挙げられている。
(1) CAN できること やってきたこと → 自己PR
  「経験はないができそうなこと」を含む。自分の持つ「現在価値」
(2) WILL やりたいこと 実現したいこと → 志望理由①
  「解消したい現職への不満」を含む。自分の持つ「未来価値」
(3) CULTURE 合いそうか 向いているか → 志望理由②
  仕事との相性。その会社の社風、職場環境などに適応できそうか。

さて、私の場合にあてはめてみる。
(1) CAN
 知財業務全般
  経験あり:発明抽出、特許調査、出願判断、権利化、ライセンス交渉、特許係争対応、
  経験不足だができそう:知財戦略、特許教育
 企業法務
  経験あり:企業間取引の契約書作成/チェック、各部門の法務案件サポート
  経験不足だができそう:クレーム案件/訴訟案件の事実調査・認定

(2) WILL
 当事者になること。
 事業の中での知財保護・活用を戦略的に考える仕事をすること。
 新しい製品を企画し、上市するときに、それを支える仕事をしたい。
 知財・法務分野で色々な種類の仕事をしたい。

(3) CULTURE
 ここには、社風が一般的にはいるのだろうが、これを入社前にするのは難しい。
 企業規模:ベンチャーだと、仕事はおもしろいだろうが忙しすぎて私の生活では無理だろう
 取扱製品:思い入れのもてる製品、自分にとって身近な製品
 職場までの距離:できれば30分以内で通勤したい
 転勤:当面(10年くらい?)は難しい
 海外出張:1週間程度なら可能


これらを組み合わせ、「骨太の転職ストーリー」にする。そして、面接に臨んだ、つもり。

|

« プロファイリング | Main

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference フィッティング:

« プロファイリング | Main