今後の予定

講演・セミナー系の今後の予定

(1) 8/26(土) 第三スピーチ(15分)
(2) 9/1 (土) 楽しく元気に働こう!講演会 ライトニングトーク(5分)
(3) 9/9 (日) 修了スピーチ(15分)
(4) 10/11(木)、11/26(火) ITベンチャー知的財産戦略セミナー(4時間)

(1)と(3)は、講座の内。キーメッセージ、サブメッセージまでは決まったので、あとは材料集めと資料作り。ケースに組み立てるのが結構時間を取られそう。

(2)は、ムギ畑名古屋メンバーで企画し、名古屋市に乗ってもらったワーキングウーマン向けの講演会。

メインの講演者は勝間和代さん(ムギ畑主催者のムギさん)で、地元女性数人が5分程度のスピーチをする。私はこの企画スタッフの一人なんだけど、スピーカーも兼ねることになっている。講演会のサブタイトルが「ワーキングウーマンのライフスタイル」。勝間さんの提唱するインディが「ナチュラルでインディペンデントな女性」。ライトニングトークのテーマは「私らしいインディな生き方」。まだまだワーキングウーマンやワーキングマザーのロールモデルは少ないので、「楽しそう」「私にもできそう」と思って元気になって帰ってもらうのが狙い。

これはまだ構成を何も考えていない状態。キィメッセージを何にしようか悩んでいて。思いが乗っかる私らしさってなにかしら。あまり悠長に構えている時間もないんだけど。事実を積み上げて材料を揃える系ではないので、勢いで行けそうな気もしてちょっと気楽に構えすぎかもしれない。

(4)は、総務省主催の本業系セミナー講師。4回の連続シリーズで、塩尻と名古屋で開催する(内容は同じ。講師も同じ)。私は第2回の担当で、テーマは「著作権ケーススタディ」。第1回で「著作権の基礎」をするので(これは講師が別)、それを受けてもう少し具体例に踏み込むってことらしい。これもまだ構成を全く考えていない状態。せっかく4時間ももらえるので、色々工夫してみたいところなんだけど。第1回の講師の内容を引き継ぐ難しさもあり、ケースをかなり集めて咀嚼しなくてはいけないという作業もかなり多くなりそう。

今のところ入っているのはこれだけなのだけれど、社内向けの講師をして欲しいという打診があったり、今年度は弁理士会で支援業務を担当する委員会に所属している関係で、講師派遣の依頼はおそらくもっと出てくると思う。現場で実践を積み重ねなくてはね。

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(17)資料の作り方

日時:2007年8月8日
講師:江端 貴子

お久しぶりの江端先生の講座です。キーメッセージとサブメッセージを考えてくるという課題が出ていました。久しぶりに内容のロジックについて考えました(他の受講生も皆そうだったようです)。そして、まだまだ考えなくてはいけない量の多さに呆然とした今日でした。

この講演者総合養成講座は、1回でも欠席するとその期での修了資格が失われ、来期以降に持ち越されます。修了スピーチとその前の第3スピーチは話す資格が与えられません。11人で始まった今期ですが、なかなか皆出席をキープするのは難しく、ここまで休み無しで来ている人は私を含めてわずか4人になってしまいました。どの期でも休まざるを得なくなる人は一定数出るらしいのですが、今期は特に多いようです。修了証はなくてもいいからスピーチさせて欲しいという声も出たりしていました。来期になると半年ずれますから、今考えている内容やデリバリーの注意点をずっとキープして臨むのは正直かなり厳しいと思います。

さて、今日の講座の内容です。先生のレジュメから引用します。

【最終成果】
講演における資料の使い方、作り方を学び、講演を引き立たせる資料を企画する。

【内容】
1.資料の使い方
 ・場と内容によってビジュアルへの依存度は違う
   資料も目からはいる要素の一つ。
    目から入る要素は、全体の55%(耳から入る要素が38%)。残りが言葉による要素。)

   スピーチ       5~30分  ビジュアル依存度 小
    ↓
   講 演       15~60分           小~中
    ↓
   講 義       40~90分           中~大
    ↓
   プレゼンテーション 15~60分           大

 ・説明・紹介したいものによってツールが違う
   ツールとしては、
    実物・サンプル
    紙コピー(配付資料)
    OHP
    パワーポイント
    ホワイトボード
    スライド・ビデオ
   用途の他、聴衆の人数にも左右されます。
    実物を見せるのは30人くらいが限界です。
    OHPやホワイトボードは、広い会場では見にくくなり、不向きです。
  最近ポピュラーなのは、やはりパワーポイントを使い、配付資料を用意するものでしょうか。パワーポイントのスライド印刷を配付資料にしているケースも多いように思います。これは、スライドだけを見せ、手元資料がないと、スライドの内容を写し取ろうとしてそちらに意識が行き過ぎるので、そのような場合には配布してしまうとよいとのことでした。ただ、配布してしまうと、講演前に全部見られるので、講演が必要でなくならないように意表をつくようなスライドは配布する方に入れないなどの工夫が必要になります。また、配布すると公開され・伝播するので、機密情報は入れない、表現や間違いに注意する必要があります。一人歩きするものだという認識が必要ということですね。
  講演が必要でなくならないように、という点では、レジュメを作るときも書きすぎないという注意があります(第2スピーチでは、これを指摘されました。「全部書いちゃだめ」)余談ですが、プレゼンやら講演の場数が多い夫は、「しゃべることはすべて書いておく」主義だそうです。もちろんパワーポイントでするわけですが、スライド以外を見て話す必要がないように、しゃべる内容はすべてスライド内に入れ込むようにしていると言ってました。それって、やっぱり見ればわかるんでしゃべる必要がないんじゃ?と思うんですが。スライドコピーも配布しちゃうのかしら?今度もう少しつっこんで聞いて見ようと思います。

 ・事前に配付する資料の使い方は、タイミングによって違う
   講演前に配布するもの:期待と安心
    あらかじめある程度わかるように。でも、わかりすぎると聞きたいと思えなくなる
    聴衆を引きつけるようなレジュメ
   講演中に配布するもの:理解の手助け
   講演後に配布するもの:振り返りと定着(おみやげ)

2.資料の作り方
 ・話の組み立てをしっかりさせよう
   キィメッセージを決める
     ↓
   論理展開を決める(ピラミッド構造。MECE(もれなくだぶりなく)。材料集め)
     ↓
   ストーリーラインを決める
     ↓
   ビジュアルを決める

 ・ストーリーラインを考えよう
   キィメッセージから?:結論を先に → 提案・説得の場合
   サブメッセージから?:状況の説明や問題提起

 ・概念を伝えるのか、事実を積み上げるのか、決めよう
   事実:統計データ、グラフや図
   概念:象徴するような図、イメージ図、インパクトを与えるような図

3.パワーポイントの使い方
 ・ワンチャート、ワンメッセージに抑える
   分析はWHYを繰り返す:問題提起と解決方法がコインの裏返しではダメ
   問題提起の場合、どこまで深く掘り下げているかが勝負:そこから解決策が見えてくる
   入れ込む要素は3つまで:それ以上多いと1つのスライドに時間がかかりすぎる

 ・縦、横の軸をよく考える
   聴衆は並べられた順序に意味づけをして見る

 ・文体をそろえる
   体言止め・用言止めの統一
   カタカナ英語・日本語の統一
   項目間のレベルがそろっているか
   統一感を出す→切れがよくなって、印象が強くなる
    自分で考えが整理される

4.自分の講演において資料をどのように使うのか(ワークショップ)
   考えてきたキィメッセージとサブメッセージを元に、材料とツールを考え、各自発表してフィードバックをもらいました。以下は、私のケースです。

 テーマ:アライアンスにおける知財法務の重要性
 キィメッセージ:
  アライアンスのときこそ普段よりもさらに知財法務の重要性を認識してください(WHAT)
 サブメッセージと材料
  (1)相手があるので、考えずに進めるとトラブルのリスクがあります(WHY)
    重要性を認識して欲しいのがキィメッセージなので、こちらに力点を置きます。
    トラブルになるケースを材料として挙げます。手持ち事例をアレンジして具体例をいくつか。
    ケースの切り口として、軸を2つ。
     ・アライアンスのパターン(共同開発・ライセンス・製販分業など)
     ・事業化の障害となるパターン
       他社知財がじゃまになって事業化不能・価格競争力なし
       創出がなくて次に続かない
       機密情報が流出 など
  (2)自前ですべてやるのでなく、うまく外部を使いましょう(HOW)
    こちらはあっさり触れるだけにとどめたいと思います。成功事例が挙げられればそれを。
     相談先を確保する←無料相談、駆け込み寺、行政の窓口、セミナーの講師、
     顧問契約
     内部人材を育ててもらいつつ

 先生からのコメントとして、リスクの話をするときに、脅かすだけで終わってしまうと聞きに来て怖くなった状態で帰ってしまう。トラブルのケースを突き詰めて考えていくと、解決策が見えてくるので、それを聴衆と一緒に考えるようにしておけば、HOWのところをあっさり流しても大丈夫だろうということでした。

 とりあえず方向性は定まったものの、材料を集めてケースに仕立て直し、さらにその解決策が見えるような形で提示するというのはものすごい作業量になりそうでくらくらしています。それをまとめて26日に第3スピーチです・・・。デリバリーも考えつつ、なんですよね。うーむ。ここまでよく頑張ってきたと思うけれど、まだこの先に越える山も高いのでした。はぁ。一所懸命やろうっと。

 講師の先生を囲んで一度飲み会をやろうという企画が持ち上がっています。日程調整の最中ですが、実現するととても楽しみです。

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(16)Q&Aの進め方 -観客とのやりとり、場のつかみ方-

日時:8月4日(土)15:30-18:00
講師:石井 浩子

いよいよ講座も第3ステージ:「プロへのフィニッシング」に入りました。後残すところ講義は3回、さらに第3スピーチと終了スピーチで完了です。

さて、今日の講座はハプニングがありました。もともと予定されていたスケジュールでは、8/1(水)の夜だったのが、講師都合で8/4(土)になっていました。が、開始予定時間の13:30になっても講師が登場されない。体調不良で遅れて来られるとのことで、2時間遅れで開始するのか、リスケジュールするのかという話に。とりあえず石井先生はこちらに向かっていらっしゃるということで、都合のつかない2人は帰るものの、2時間遅れで決行することに。始まるまでの間、帰る二人も含め、近場でみんなでお茶しました。

4月の終わりから既に丸3ヶ月、なんとも濃い講座をずっと一緒に受講してきている仲間なので、わかってもらえる安心感があります。そのわりに、講座の外ではあまりゆっくり話をしている時間がなかったので、降って湧いたような貴重な時間となりました。仕事の話、台風の中決行された国際女性ビジネス会議の話、これからのスピーチの構成の話など、話は尽きず、盛り上がりました(店内にいた子どもにうるさいよねって指摘されてしまった・・)。写真も撮ったりして。

さて、講師の石井先生の遅れた原因は、なんと1週間勘違いしていたということでした。顛末は、石井先生のブログに。なにしろご自宅が逗子で遠方のため、連絡が入ってから駆けつけても2時間遅れ。何しろ早く着くのを優先したので、着のみ着で駅まで20分走り、熱中症で倒れそうになりながら到着されたとのことでした。

講座のテーマは、素のままで自分を表現するということでした。ワークショップとして、自分のもっとも怖いことを即興で5分程度話し、それについてみんなからフィードバックをもらうという構成です。一番怖いことをカミングアウトしてしまうと、その後グッと楽にスピーチができるようになるそうです。

自分が怖いことって、何だろう。私がトラウマのように怖いのは、実は汲み取り式のトイレなのですが・・・。うーん、これはちょっとスピーチのネタには向かなさそう(^^ゞ。(いやもう、未だに恐怖なんです。汲み取り式のトイレって。落っこちそうで。緊張してしまって下が向けない。小学校が汲み取り式で、ものすごく怖かったのが尾を引いてるんでしょうねぇ。)

で、電話が怖いという話しをすることにしました。皆さんまだ考えていらっしゃるようなので、トップバッターです。

私は電話が怖いです。かかってくるのも苦手ですが、自分からかけるのが尚怖い。電話は即興なので、こちらが発したことに対して相手から帰ってくる反応が予想外のものだったらどうしよう。答えられなかったらどうしようと不安なのです。話すことを準備してはおくのですが、相手は私の準備を超越したところにいて、思いもかけないことを言ってくるに違いないという妙な確信があり、それが恐怖でできれば電話はかけたくない。電話が終わってから、「あ、これ言うのを忘れた」などということがあることも、「だから電話は嫌なんだ」となる原因かもしれません。再度かければ良さそうなものですが、そもそも一大決心して電話をしているので、終わったというのにまたかけるなんてとんでもない。ということで、メールですむ用事はすべてメールで済ませ、人に振れるものは振り、逃げまくってきました。自分の即興力に自信がないところから出ているのでしょうね。

特に構成もしっかり考えずにその場で話していたので、その通りに再現できませんが、似たような内容を話したと思います。話し終わった後で、何か原因は考えられますかと石井先生に質問されましたが、あまり思い当たることがありません。昔から本番に弱く、逃げていたので(何かプレッシャーがかかることがあるとおなかが痛くなって学校を休むような子どもでした)、プチ本番のような電話はその延長なのかなと思ったりしますが、どうなんでしょうね。

さて、フィードバックは、いつものスピーチよりもずいぶんよい評価をいただきました。
・オーディエンスとアイコンタクトがとれている。
・本人の言葉で話せている→そこに本人がいるといないとでは大違い!
・話しの進み方に波があり、聞きやすかった
・表情が軟らかく、聞いていて気持ちが良かった
・共感できたので、安心して聞くことができた
・具体例に「そういえば私も・・・」と思った

この結果、即興は苦手なのではないということがわかったのだから、「私は即興で話ができる人である」という宣言をするようにと勧められました。これを踏まえ、どんな内容であっても、素直な自分を出し、具体例を交え、共感を引き出すようなスピーチを、緩急の波にうまくのせて、アイコンタクトを取りながら進めていきたいと思います。

皆さんのスピーチもそうだったのですが、自分の体験を語っているために、伝えたい思いがストレートにあり、具体例も豊富で素直に表現できているようでした。このために、スピーチの内容にスピーカーの思いが乗っていることが実感できました。講座のはじめの頃に、佐々木先生がプレゼンテーションとパブリックスピーチの違いは、講演者の思いをいかに聴衆に伝えていくかにあると繰り返し述べられていましたが、ようやくそれが実感できたように思います。素の自分、等身大の自分を出していくということがどういうことなのかを体感できたすばらしい講座でした。

さて、次回は「資料の作り方」。久しぶりに江端先生です。テーマ、キーメッセージ、サブメッセージを考えてくるようにという課題が出ています。先日の山口先生の講座の際に構成を考え直し、前半を練り直したのですが、後半もそれにあわせて練って行かなくては。既にまた忘れかけているのですが・・。

そういえば、先期の石井先生の講座の後で「テーマを変えたいんですけど」っていう受講生が続出して大変だったとか。気持ちを乗せたスピーチにするには、内容をいじりたくなるという気持ちはよくわかります。おもしろいものですね。

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(15)講演者のための話し方2:発音と滑舌

日時:7月11日(水)19:00-21:00
講師:山口容子

第2スピーチの後、講座の内容は第2ステージに入って、ずっとデリバリーの勉強をしてきました。内容面ではなくて、いかに伝えるか、聞かせるためにはどんな外見であるべきか、どんな声、表情が重要か、等です。

その第2ステージは、山口先生の話し方講座で始まったのですが、締めも山口先生でした。そして、講座前に出た課題が以下のようなものでした。

【課 題】
  第18回の第3スピーチ(15分)で話す予定の冒頭部分、きりのいいところ
  までを1-2分程度で全員の前でスピーチし、コメントや各自の発音等を確認
  ・修正していきます。
  既に15分構成されている人は、その冒頭を、まだ考え中の方は今考えられ
  るスピーチの切り出しを1-2分で考えてきてください。

正直焦りました。第2スピーチのフィードバックで、論理構成の問題点を指摘されたのですが、どうもうまく考えがまとまらず、そのまま第2ステージに突入して、スピーチの内容については考えずに放置していたのです。第2ステージは、ほぼ毎週水曜夜に講座があり、普段から気をつけて練習しましょうという内容が多くて手一杯という事情もありました。

で、久しぶりに自分の話す内容を考えてみました。マインドマップを作り直してみて、最近の仕事やセミナーで得た知識も加味してみて。どうやらタイトル(テーマ)を広げすぎていて、自分の強み・売りを生かし切れていないような気がします。私の売りは、権利化などの知財実務と知財周りの契約や機密情報管理などの法務の両方ができることなので、知財法務の重要性に絞り込んだ方がよいような気がします。

ということで、全体の構成はまだまとまらないものの、テーマを「アライアンスにおける知財法務の重要性」として、話の出だしとしては、知財法務というのはなんなのか、そしてそれがなぜアライアンスのときにことさら重要なのかということから始めることにしました。1~2分で話せるのは、知財法務とは何か、までだったので、その部分だけ昨晩少し練習してみました。(練習していたら、いつものことながらのどが痛くなってきてしまい、のどで声を出してしまっているなぁと実感。声の高さを抑えることで、ずいぶん改善したと思っていたのですが、まだまだですね。)

さて、そんな状態で迎えた今日の講座です。マインドマップを見ながら話そうと思っていたのですが、間抜けなことにその紙を持たずに演台に立って始めてしまい、始めたところで気がついて、「やり直してもいいですか?」と先生に聞いてみました。メモを忘れたので、と言うと、メモ無しでやってみませんか、と言われたので、トライしてみました。

マップを作って何度か練習していたおかげか、知財法務とは何かのところくらいまでは一応頭に入っていたので、特につかえることもなく話すことができました。今日は、声の高さも無理しない程度にできたし、自分としてはまずまず。

が、山口先生に開口一番「メモ無しでも大丈夫でしたね。でもそのせいか表情がやっぱり硬い!と前回申し上げませんでしたっけ?」と言われてしまいました。はい、言われました。その通りです。すみません、表情のこと忘れてました。目が泳がないように、皆さんの顔を見渡して話すのが精一杯だったんです・・・。
フェイスニングやってますか?とも聞かれました。うーん、やっぱり私の課題は表情、フェイスニングなんですね。朝やお風呂で思い出したときになんとかやってますが、毎朝毎晩の習慣になっているとまでは言い難い状態です。本も買ったことだし、もう少し本腰入れてやって行かなくては。

でも、声は落ち着いていていい感じだと言われました。やっぱりおなかに力を入れて、おなかから声を出していくことが重要ということです。

さて、自分のスピーチはこんなかんじだったのですが、皆さんのスピーチと講評から抜き出したアドバイスを。書き留めておきます。今日の山口先生のコメントで頻出したのは「覚悟を決める」ということでした。ハラが座るとできるということでしょう。

まずは、話し出す前のお話。
・話す前に息が上がるほど走らない。間に合わなくなるような動きはしない。事前にしっかり余裕を見て。どうしても走る羽目になったときは、息が上がった状態でしゃべり出さない。

上半身の基調を解くヨガの呼吸法。アガリも防ぎます。
 ・3カウントで鼻から息を吸う
 ・3カウント息を止める
 ・8カウントで口から息を吐く
おなかで呼吸することを意識して。

おなかから声を出すために
 ・壁に立って声を出すトレーニング→おなかから声が出るのを体で覚える
 ・傘などの棒状のものを背中に横に持ち、胸を開いてみる(スキーの練習みたいだ・・)
 ・演台に隠れるなら、足を肩幅に開いて下半身を安定させて立つ。
 ・話すとき、立つときに状態を揺らさない。
 ・あごでリードしない(あごを上げない)。音がぶれてしまう。

台本が透けて見えるような話し方から卒業しましょう。
 ・台詞は「入れて」
 ・自分の言葉で語る
 ・覚悟を決めればそれだけで変わってくる

早口対策
 ・「。」は3つ待つ。「、」は1つ待つ。
 ・句読点の間があると、単語1つ1つのスピードが速くても早口に聞こえにくい。
 ・挨拶して、聴衆を見渡してから始めてみる。

専門分野について話すとき
 ・その用語、ニュースは聴衆がよく知っているものなのか、説明が必要なものなのか、事前にチェック。できれば、その場でも反応を見てチェック。

語尾をのばすと、女子大生みたいで幼く聞こえるので要注意。


スピーチと講評でほとんどタイムリミットになってしまいましたが、最後に「母音読み」のレッスンをしました。滑舌をよくして早口対策にもなる強力なトレーニングだそうです。特に、自分の名前、所属、職業、スピーチのキーワードなど、よく口にする言葉、また、言いにくくてつっかえがちな言葉はしっかり練習するとよいとのことです。

やり方は簡単。対象の言葉を母音を取り出して言ってみます。そのとき、さらっと言うのではなくて、しっかりと口を開けて口の動きを意識して。そして、その口の動きのままで子音をつけて発音してみます。いままでよりも意識的にしっかりはっきり言うことができるはず。

実は、私、自分の名前が言いにくくて嫌いです(いや、名前が嫌いなんじゃなくて、名乗るのが嫌いなんですが)。特に、名前に「です」をつけると、かなり意識しないとうまくいえないんですね。サ行の音がタ行の音に挟まれる形になるので、全部タ行音になってしまうんです。ちょっとこの母音読みで「です」までつけた形で練習してみたいと思います。講演者として名乗るときに、名字だけじゃなくて名前まで名乗った方がいいのかどうかよくわからないんですが(一度これは講師の先生方に聞いてみるつもりです。今日も忘れましたが。)


さて、今日で第2ステージ終わり。次回から第3ステージ:フィニッシングに入ります。次回は8月4日で少しお休みがあります。ふぅぅぅぅ。しかし、出だしだけじゃなくて全体構成考えねば。8月26日が15分スピーチです。

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見られるということ

講座の報告ではありませんが、関連しているのでこちらへ。

職場の同僚が、業務関連のセミナーに出席してきました。講師は、企業の知財部門で10数年経験を積み、近年独立した女性です。
感想は?と聞くと、
 「もう、写真と本人が別人みたいなのがまず気になって気になって」
  ・・・写真は、ちゃんとメイクしてスタジオかなんかで撮影されたきっちりしたものだったのに比べ、当日のご本人は、ほとんどノーメイクの印象だったようです。めがねの有無もあり、ずいぶん印象が違ってしまったようで。

 「暑かったらしくて、途中で上着を脱がれたんですjが、下着の線が出ている訳じゃないんですけど、微妙におばさん体型になっているので、体の線がおなかのあたりとかぷっくり出てしまっていて。あなたそれはどんなに暑くても脱いじゃいけないでしょう、って感じでした」

 「内容は、それなりに得るところがあったので、無駄ではなかったと思いますけど」

 う~む。話を聞く気にさせる外見というのは本当に大切なのだなぁと感じました。特に、女性対女性の目は厳しいですね。隅々まで神経を行き届かせておかなくては、と肝に銘じたところです。

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(13)姿勢&ウォーキング(2)

6月27日(水)19:00-21:00
講師:鷹松香代子

ウォーキング講座の2回目です。今日は、第5期の受講生の方が参加されました。欠席されて受講できない場合、2期分持ち越すことができるのです。5期の方が参加されたのは今回初めてでした。

まずは復習のために歩いてみたのですが、「力はいったままだから、前足に体重かけたらその後は抜いていいから」と言われてしまいました。うーん、確かに脚全体にずっと力はいってたかも。

前回は、体の中心のひねりを利用して腕を振るというのをやりました。今日は、肩胛骨のあたりを前に押す感じで自然に肩を前に出し、交互に体を押し出す方法を学びました。モデルウォークを想像していただくとわかりやすいのではと思います。これを肩からやってしまうと美しくないので、あくまで肩胛骨のあたりを意識して前に出すのがコツのようです。この歩き方が身に付いてきて力が抜けてくると自然に美しく歩けるようになるわけですね。

今日はメモを取る暇もなく、レジュメもないのに盛りだくさんでした。思い出せるうちにかいてしまわねば。

<おじぎ>
 手は、左手を右手に重ねて、丹田の前あたり軽く組む。脇のあたりに空気のボールを入れているように、優しく包む感じで。
 角度は30度くらいを目安に。
 下げるときよりも上げるときの方に時間をかける。1、2で下げて、1,2で止まって、1,2,3で上げる。
 上げたときの目線がぶれないように注意。
 あごが上がらないように。

<写真に写るときの美しい姿勢>
 一方の脚を半歩前に出して11時又は1時の形を作る。後ろ足の土踏まずに前足の踵が来るように。前足のつま先は、まっすぐ前。
 後ろの方が多少見える程度に斜めに角度をつける。正面を向くと、太って見える。

<ジャケットの着脱>
--脱ぐとき。--
 ボタンは下からはずす。下のボタンは手で触ればわかるのでのぞき込まなくて良い。一番上のボタンをはずした時点からそのまま上に手を滑らせて脱ぐことができるので流れが美しい。
 肩を両方はずして下に落とす。
 一方の手で背中心を持ち、片腕に抱え、中指と薬指で持つ。
 ロングコートなど、長いときには、
 どちらか片方の袖を脱ぐ。
 脱いだ袖口を、着ている方の手で持つ。
 脱いだ方の手で、両方の袖口を持ち、残った袖を脱ぐ
 背中心を持って折りたたみ、腕に抱える。

--着るとき--
 裏地を前に向け、中心よりを両手で持つ。
 片方の袖を通す。大きくふりかぶらないこと。
 他方の袖を通す。
 襟の形を整える。

<座り方>
 いすの左側から入る。
 お辞儀をするときは、いすの後ろ、又はいすの左で。いすの正面でお辞儀をすると、いすが倒れたりずれたりする危険性がある。
 いすの左に立ち、3歩でいすの前に立つ。1 左足を一歩前に 2 右足を横に出していすの前へ 3 左足を右足にそろえて正面に立つ。
 そのまま腰を下ろすのは怖いので、片方の脚を後ろに下げていすに触れる。
 そのまま重心を後ろ足にかける。
 腰を下ろす。
 手は軽く組む。
 背もたれにもたれかからない。
 脚は拳一つ分つま先を開いた状態で膝はつける。
 辛いときは、片方の足を前に出し、前足を上にして斜めに倒す。前足の体重で膝をつける。
 ※私は身長が低い(足が短い)ので、斜めに倒しても重みで倒れるほどになりません。たいていのいすは踵が浮いてしまう高さです。ヒールの高い靴を履いていれば調整可能なんでしょうが、またヒールが苦手と来ているし。もうこれは内転筋を鍛えてまっすぐ座っていられるようにしないと仕方がないですね。いすによっては、前方の方がこころもち上がっていて深く腰掛けなさいといわんばかりのものもあったりして、一般人とサイズが違うと辛いです・・・。カナダにいた頃なんて、トイレに座ると脚がぶらぶら浮いてしまったもんね。。。

<ハーフターン>
 右回り・左回りどちらか回りやすい方で。
 回る側の脚(右回りなら右足、左回りなら左足)を一歩前に出す。
 他方の足を、水平にその前に置く。
 つま先でターンする(踵で回らない!)。
 一歩前に出し、そのまま歩く。

<ポージング>
  ??忘れました。受講仲間から何か入ったら追記します。

<シミュレーション>
 紹介から登壇し、演台まで歩く。演台横でお辞儀。演台で挨拶し、終わって横でお辞儀。降壇という一連の流れをシミュレーションしました。
 歩き方、お辞儀の仕方、演台での準備、目線の置き方、スライドなどの指し示し方、登壇・降壇の際にはお辞儀をするのか、拍手に対してどう答えるのか等、総合的に講演のときをイメージしてということでした。
 堂々として、この人の話を聞きたいと思わせる立ち振る舞いであることが必要です。
 いくつかコツとして。
 登壇・降壇の際、お辞儀をするかどうかはその場の雰囲気や自分の気分で決めて良い。どのように自分の心情を表現するかということ。目線を会場に向けたり、会釈したり、笑顔を向けたりすると関心を払ってもらっているという印象を受けるようです。
 大きな会場では、Z字状に目線を動かすと、会場全体を見たように見える。
 慣れないうちは、目線の置き場所を決めておくと良い。
 顔や目を直接見るよりも、頭の上あたりを見るようにすると、こちらを見られたように感じる。
 客席に背を向けて階段を上って登壇する場合には、階段を上りきって壇上に上ったところでいったんお辞儀をした方が感じがよい。
 資料を持って登壇するときは、資料は客席から遠い側に持つと良い。
 演台上に資料をおいて準備するときは、準備しながらしゃべり出すのではなく、ゆっくり時間を取って準備を完了し、その後話し出した方がよい。


さて、これを踏まえ、終了スピーチでは、登壇するところから、スピーチの間、降壇するまでをしっかりとやってくださいね!と念を押されました。はぁぁぁぁ。厳しいです。

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(12)プロの信頼を作り出す メイク

6月23日(土)10:00-12:00
講師:笹原 節子

午前中は、4人のグループでメイクアップの講座でした。講座のご案内で、メイクを落としてもらいますので早めに来てくださいとありました。が、普段メイクしないことの方が多い私としては、そのために1本早い新幹線にするのは辛くて、ノーメイクでぎりぎりの時間に入りました。一応、日焼け対策に帽子はかぶっていきましたが・・・。

私はかなりの敏感肌で、なかなか合う化粧品がなくて、ただでさえ面倒なのによけい熱意が失せてしまい、この年までほとんど化粧らしい化粧をせずに過ごしてきました。接客商売でなかったせいもあります。会社つとめをしていた頃は、基本的に社内向けの仕事しかしていなかったので、ほぼ毎日ノーメイク。カナダに行っても、やっていたのは主婦と学生ですし、一般的に欧米人は日本人ほどしっかりメイクをしません。おまけに外国ブランドの化粧品なんて怖くて手が出せない。ということで、ノーメイク路線一直線。帰国して、特許事務所勤務になってからは、さすがに顧客先に面談に行くときは一応(あくまで一応)してましたが、肌に負担がかかるのがありありとわかるので、本当に外に出ている数時間だけ塗っている、という状態でした。

去年の初め頃、同僚に紹介されてポーラのエステに行きました。フェイシャルエステの他に、肌診断をしてくれて、肌にあった化粧品を用意してくれます。もちろん化粧品販売が本業の会社ですから売るわけですが、かなり太っ腹にサンプルもくれます。で、肌診断のおかげか、ポーラが敏感肌の人のために用意しているというシリーズが合ったようで、あまり肌に負担がかからずに使える化粧品にようやく出会いました。それと前後してマクロビオティックを取り入れだし、食べるものが変わったせいもあるのだと思いますが、その後のフォローアップでは肌の敏感度がかなり改善しました。

で、エステや肌診断も定期的に行きつつ、そのアペックスシリーズの化粧品を使っています。基礎化粧品と、下地、ファンデーション、日焼け止めがあります。メイクアップ化粧品はシリーズになっていないので、そろそろ手を出してもいいかと思いつつ、そのままになっていたのでした(あまりに掘って置いた期間が長すぎてどこから手をつけていいのか状態でして)。

そんな状態で参加した本講座。講師の先生は、もう手ぐすね引いて待っている感じでした(笑)。「今日は、眉ですからね!」と断言(すみません。眉の手入れってしたことがなかったんです・・・)。「あの眉を何とかして、っていう声があったのよ~」って、どうよ、それ。

細かいことは省きますが、立体感を出して、自分の持ち味をうまく引き出すことに力を注ぎましょうということでした。ファンデーションは、中央をしっかり塗って、端に行くほど薄くて良いが、薄すぎてムラがあるとかえって厚塗りに見えるとか。ブラシは良いのを一本持っていると10年ものだとか。眉、アイライン、マスカラで目元をしっかりつくってやれば、アイシャドウは好きに遊んで良いとか。

で、眉をしっかり整えていただきまして、「ちゃんとこれをキープするのよ!」と念を押され。うーん、たいへんそうだ・・・。アイラインって、うまく引けない、とか。ビューラーって、マスカラって・・・やったことあったっけか? と、こんな状態なので、帰りの名古屋駅でとりあえず必要最小限と思われる化粧品を買い込みました。

練習しますけど。道は遠そうだ・・・。

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(11)プロの信頼を作り出す カラー診断

6月23日(土) 13:00-15:00
講師:斉藤美和

この日は、11回目講座と12回目講座が並行して行われました。個人へのアドバイスがあるため、2つのグループに分けて行われた都合です。私は、午前中に(12)のメイク、午後に(11)のカラー診断となりました。

講師は、ウォーキング講師の鷹松さんと同じ事務所所属の斉藤さん。やはりモデルなので、背は高いし、8等身って、こういう人を言うのね~という、すばらしい体型です。第二スピーチの際にお目にかかったときは白のジャケットが印象的でしたが、今日は、カラー診断ということで全身黒でした。ただし、彼女自身は春・夏タイプの人だそうで、本来は冬のカラーである黒は合わないとのこと。そこで、首がぐっとあいているニットで肌の色を大きく出してアクセサリーを着けて、という装いでした。

さて、パーソナルカラー診断は、以前に友人と3人で受けたことがあります。白い布を首から肩にかけてあてておき、その上で順に色布をあてて顔色がどのように変化するかをみていきます。おもしろいように顔色が変わるんですね。合わない色をあてると、顔色が悪く見えたり、冴えない感じになります。

カラータイプは、まずウォームタイプ(イエローベース)とクールタイプ(ブルーベース)に分けます。ウォームタイプ(イエローベース)は、肌の色が黄味(クリームがかった白、オークル)がかっていて、全体に暖かみを感じるといえます。ウォームタイプ(イエローベース)は、肌の色に青味(青っぽい白、ピンク、紫がかった褐色)があり、全体的に涼しげな感じといえます。

さらに、この2つのタイプを濃淡に分け、4つのタイプにして四季に当てはめます。ウォームライト(春)、ウォームディープ(秋)、クールライト(夏)、クールディープ(冬)になります。

冬のカラーは原色。メリハリのきいた色が似合います。5人のグループで受診しましたが、一人冬の方がいて、黒目の周りに青いラインが見えるということでした。紫や濃いピンク、黒、ピュアホワイトなどが代表的な冬の色。

原色に黄色を混ぜたのが春の色です。明るい黄色、オレンジ、明るい緑。くすみのある色はNG。セカンドカラーが春という人が1~2人いらっしゃいました。

春の色をくすませたアースカラーが秋色です。自然を感じさせる落ち着いた色。芥子色、カーキ、ゴールド。店頭には最も多く見受けられ、この色味が好きな人も多いですが、秋のタイプの日本人は実はとても少ないとか。11人で受けたカラー診断で、秋のタイプは1人だけでした。

冬の色、原色にうすーくグレーをかぶせると、夏の色になります。柔らかなパステルカラー、シャーベットカラーです。黄味の強い色、くすんだ色はNGです。日本人には最も多いタイプですね。そもそも髪が黒いので、夏のタイプが多いのだとか。

さて、私は、前回受けたときにきっぱり夏のタイプと診断され、それ以降は茶系・黄色系の服はやめましたし、かなり処分もしました。今ではほとんどのスーツがグレー系です。年を取ってきたからとちょっと敬遠気味だったパステルカラーも復活、ピンク系もよく買います。油断するとすぐグレーばかりになっちゃうので、パステルカラーをもう少し増やしたいのですが、なかなか。。

今日もカラー診断を意識して、ゲンゲンの入学式用に買った(でもビジネス仕様の)スーツを着ていきました。光沢のある明るめのグレーです。ちょっと黄みがかっているのではないかと講師の先生には言われましたが、自分ではよくわからない。で、インナーに白のニットを着ていったのですが(これもあわせてお店の人に見繕ってもらったもの)、これはちょっとカジュアルすぎるとのこと。シルク素材のパステルピンクとか、ブルー、ラベンダーあたりをあわせるとよいようです。

ということで、診断の結果も他には考えようがないくらい夏カラーでした。

講座が終わった後、受講生のうち4人で東京駅の大丸に服を見に行きました。カラーチャートとにらめっこして、お互いにこれがいい、あれがいいと言い合いながら。実際には買うまで行きませんでしたが、自分一人で行くよりずっと楽しいし、普段買わないタイプの服がみられて良かったです。

7/4のスタイリング講座では、カラー診断結果を踏まえて、全体のスタイリングについて講義があるので、本番用の服装をつま先から頭のてっぺんまでしてくるようにということでした。また、こんな組合せ、あんな組合せをいろいろ持ってきたり、写真に撮ってきたりして考えると言うことです。勝負服はどれにしようか、というか、スーツはともかく、インナーが全部シャツなので、ちょっと考えて買ってこないと・・・。

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(10)フェイスニング

6月20日(水)19:00-21:00
講師:菅家ゆかり

待ちに待った?フェイスニングの講座です。なんというか、ほかの講師の方々が異口同音に「菅家先生のフェイスニングって、もう終わりました?」っておっしゃるので、受講生の間でもどんなんだろうと興味津々。また、いまちょうどイーウーマンユニバーシティの方で連続講座も開催中です。こっちも行きたいくらいですが、さすがにこれ以上東京に行けないので(6月はなんと7回東京日帰りしております)、断念。

菅家先生は、とてもかわいらしい印象の方です。それが、表情筋のトレーニングで見本を見せてくださると、すごく筋肉が動いて思いもかけない顔になるので落差がすごくておもしろい。

第1回のフェイスニング講座はなんと40名を超える受講生でにぎわったそうですが、講演者養成総合講座はそもそもの人数が11名と少ないので、一人一人チェックもしてもらえるし、先生の見本もよく見えるのでラッキーです。

さて、フェイスニングを学ぶ・実行する目的は、前回のウォーキングと同様です。最初の数秒で決まってしまうという第一印象。そのほとんどを占めるノンバーバルな表現の魅力を高め、聴衆を引きつける目的です。表情は、ノンバーバルな表現の一つであり、表情一つでずいぶん印象が変わります。

表情というと、笑顔がまず浮かびますが、厳しい表情、きりりとした表情、怒った表情、など、自分の気持ちを伝えるものです。顔についていて表情を形作っている表情筋は、表皮・真皮・脂肪のさらに下にあり、大きく動かさないと表皮=外まで届きません。また、ほかの部分の筋肉と同じで使わなければ衰えますし、逆にトレーニングすれば鍛えることができます。トレーニングによって、豊かな表情ができるようになるとともに、顔のバランスの崩れを整え、血行がよくなって、しわやたるみの改善といった美容上の効果も得られるそうです。

フェイスニングのトレーニングは30種類ほどあるそうですが、今日は頬を中心に5種類を教えていただきました。

1.まずはウォーミングアップ
 首から背中の筋肉を伸ばします。
  おへそをのぞき込むように首を前に倒します。5秒で倒し、5秒間キープ、5秒で戻します。
 肩を耳に近づけるようにすぼめてあげます。5秒であげて、5秒間キープ。5秒で戻し、次に、肩を後ろに引いて回します。
 頬に空気を入れてふくらまします。左右交互に。なれてきたら素早く切り替えて。
 両頬に空気を入れてふくらまし、次に吸い込んで頬を引っ込めます。これも慣れてきたら素早く切り替え。
 口を「お」の形にして唇を突き出します。そのまま、唇を閉じてくちばしをぱくぱくさせるように10回。

2.全顔フェイスニング
 まず、あくびかため息3回でリラックスします。
 上まぶたを5秒かけて閉じます。
 そのまま、鼻を中心にして顔の筋肉を中央に集めます。梅干しのようにくしゃくしゃっとして。
 眉を上げ、目は天井を見ます。上に伸びた感じです。
 逆に、鼻の下を伸ばし、口を縦に開けます。これで、顔全体が伸びた感じ。この際、顔の中心線を意識します。
 5秒でゆっくり元に戻します。
 以上を、止めないでなめらかに3回行います。

 朝顔を洗った後に毎日行うと、血行もよくなるし、目も覚めるのでおすすめです。

3.大頬骨筋
 大頬骨筋は、「大笑いの筋肉」とも言われます。表情筋の中では比較的大きな筋肉です。
 口を「あ」の形に開けます。
 5秒かけて口角を斜め上に引き上げます
 頬がぴんと張った状態で5秒キープします
 5秒かけてゆっくり元に戻します。
 以上を3回行います。

4.小頬骨筋
 このトレーニングは、個人差もあり、結構難しいということで、期によってははずしていたこともあるそうです。小頬骨筋は、サスペンダーのように引っ張る筋肉です。このトレーニングは、左右交互に行います。左右で得手不得手があるのが普通で、左右の表情差を矯正するためにもよいとのことです。受講生は全員左の方が得手で、私も左はスムーズにできるのに、右をやろうとすると、意識は右って命令しているのに、筋肉が右がわからなくて左になってしまいます。こんなときには、最初は手を添えてやって、筋肉に覚えさせるところから始めるとよいようです。
 唇を閉じて軽く笑顔を作ります。
 右の口角を5秒でどんどん引き上げて行きます。左の口元も右に寄せていきます。何ともすごい表情になりますが、鏡の自分にめげずにできるだけぐいぐい引き上げます。
 引き上げたまま、5秒かけて右目を閉じます。
 5秒間キープ
 5秒かけて元に戻します。
 以上を5回。

5.口角挙筋
 口角をきゅっとあげる筋肉です。
 唇を軽く閉じます。
 唇を口の中に巻き込みます。このとき、口の周りからはできるだけ力を抜いておきます。
 口角を引き上げます。口の周りに力を入れずに、頬の力で引き上げます。ここまで5秒で行います。
 引き上げると、口の形がU字に近くなりますので、これを5秒間キープ。ただ、先生は降格がすごく上がるのでU字に見えましたが、受講生は皆さんちょっとあげるのが精一杯なので、せいぜいお皿くらいにしか見えませんが・・。頬の筋肉できゅっとあげると、目元も笑ってきます。あんまり目が真剣だと口角をあげるのは難しいようです。
 5秒かけ手元に戻す。
 以上を5回。

6.上眼瞼挙筋
 瞼を上下させる筋肉です。この筋肉は、正確には表情筋ではないそうですが、目は口ほどにものを言うといわれることからも、目力にはとても重要な筋肉です。目をしっかり見開くことで、黒目が強調され、驚いた表情、厳しい表情などを出すことができます。
 まっすぐ前を見て、眉だけを上に上げます(目は一緒に上を見ない)。
 目は大きく見開きます(ここまで5秒)
 眉を上げたまま、瞼をゆっくりおろし、薄目の状態まで持って行く。
 5秒間キープ
 5秒かけてゆっくり戻す。
 今日は、薄目に持って行くところで、かなりくらくらしました。この筋肉は目に近いので、あまり疲れているときや体調のよくないときにすると頭痛がしたりするので、無理しないようにとのことでした。

7.口輪筋
 口の周りを取り囲む筋肉です。トレーニングの際も、口の周りに意識をおくとよいようです。
 まず、「お」または「ほ」の形に口を作ります。
 5秒かけて、唇を前に突き出します。
 5秒キープ
 5秒かけて、そのまま唇だけ中に巻き込みます。口の形は広げず、前につきだしたまま。ここで、口の周りの筋肉を意識。
   これはかなり難しくて、今日のところは意識まで、でした。
 5秒でゆっくり元に戻す
 以上を5回。
 この筋肉を鍛えることで、上唇に力がつき、滑舌もよくなるそうです。また、唇の形が良くなり、血行もよくなるとのことでした。


いやはや、疲れました。顔の筋肉は、筋肉痛にはならないそうですが、だるーくなることはあるそうで。今日は安眠できますよ、きっと。ですって。

これらだけでも血行時間がかかるので、朝と夜に分けてやるのがよいのでは、とのことでした。鏡があった方がいいので、洗顔の時やお風呂に鏡を持ち込んでがよいのかも。ただ、水のあるところは、やり方を書いた紙を持ち込むのが難しいので、覚えてしまうまでが大変そうです。

しかし、発声のトレーニング、ウォーキングのトレーニング、フェイスニング。と普段から気をつけてやりましょうっていうのがいっぱいです。中身の方を考えている暇がないんですけど・・・。

さて、今週は土曜日も講座があります。次は、カラー診断とメイクです。化粧品一式を持ってくるようにいわれていますが、どうなることやら。

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(9)プロの信頼を作り出す 姿勢&ウォーキング(1)

6月13日(水)19:00-21:00
講師:鷹松 香奈子

姿勢とウォーキングの講座でした。講師の先生は、さすがのスタイルと歩き方で、すばらしく美しかったです。オーラが出ている感じ。

なぜ、講演者養成講座でウォーキングかと言えば、美しく歩けるようになるためではもちろんなくて、聴衆に聞く耳を持たせるため。講演を聞くか聞かないかは2~3秒で形成される第一印象で決まり、その第一印象の55%は視覚で、35%は聴覚(といっても、発声やBGM、雑音)で決まるそうです。話の内容は、7%~9%!なんだか悲しい数字です。

で、そういうことを踏まえた上で、自分がどのように見えているのかを認識する、そして、体を自分でコントロールすることが目標です。鏡を見なくても、今自分がどのような表情をしていて、どんな風に人から見えているのかがわかるようになろうということですね。

まずは、体のゆがみチェック
(1) 首が左右どちらかに傾いている
  首だけゆがむということはあり得ないので、首が傾いているということは体からゆがんでいるということだそうです
(2) あごがあがりすぎている
(3) あごが下がりすぎている
  これは、体の前後のゆがみをチェックするものです。重心が不自然になっているので、顔でバランスをとっている状態。あごが上がっていれば猫背、下がっていれば出っ尻になっている可能性が高いです。
(4) 肩の高さが違っている
  ショルダーバッグをどちらか一方でいつも持っていることから肩がフックになり、前に出てしまうようになります。
(5) 猫背になっている
  背筋に比べて腹筋が弱い。背筋は、ものを持つことなどで知らず知らず使われて鍛えられますが、腹筋は意識しないと鍛えられないので、どんどん甘えて猫背になってしまうそうです。
(6) O脚である
 内股で、足の外側に重心をかけていると、外側の筋肉ばかりが使われて鍛えられるので、足が外側に引っ張られてなるそうです。歩くときは内側の筋肉を使うんです!とのこと。
(7) 立っているとき、いつも同じ足を上にして組む
  利き足に頼って立っているので、腰の筋肉が一方しか使われない。使う方の筋肉ばかりついてしまう。
(8) 足を組むとき、いつも同じ足を上にして組む
  前後の歪みにつながり、骨盤が前に出てしまう。
(9) ショルダーバッグはいつも同じ側の肩にかける
  (4)を参照
(10)下を向いて歩くことが多い
  背骨から曲がっている
(11)片方の靴だけ変形しやすい
(12)靴のかかとの外側が減りやすい
  引きずって歩いている
(13)靴のかかとの内側が減りやすい
  内股気味に歩いている
(14)食事をするとき、いつも片方で噛む
  虫歯やかみ合わせの関係でそういう癖がつくと、直ってもそのままになってしまう。口角が片方しか上がらない、ウィンクが片方しかできない、眉が一方だけ上がっているなどにつながる。

以上のチェックから、皆さんいろいろな歪みが発見されました。この後パーソナルチェックもしてもらいました。基本は、筋肉は左右対称についているので、使うときも対称に使いましょう!ということです。

パーソナルチェックの結果、腹筋が弱くて猫背になっていること、骨盤がゆがんでいることが指摘されました。骨盤の歪みを矯正する簡単な体操は、足を前に伸ばして床に座り、おしりで前に進む・後ろに進むという尻歩き体操だそうです。簡単にできるので、毎日やってみよう。骨盤に異常がなくても、整えるためにも良い体操だということです。

この後、ウォーミングアップ。アキレス腱を伸ばし、腕を上に伸ばし、肩のストレッチ、上半身をひねる、前屈をしました。

ここから先は靴を脱いで、立ち方、歩き方。
基本姿勢
 踵をつけて、つま先は拳一つ分あけて開く。膝はつける。
 肛門を締める。すると、腹筋に力が入っておなかも締まる。
 両腕をまっすぐ上に上げ、みぞおち・脇が引き上がった状態で腕だけおろす。
 肩の力を抜く。猫背の人は、肩が前に入らないように注意。
 腕は、パンツやスカートの脇線に中指がくるようにおろす。
 頭の頂点が上から吊られているように。目線は前。
 一度踵を浮かせてすとんとおろすと、親指と中指の間のあたりでたてる。そこが中心になるように立つ。

歩き方
 ほとんどの人は、膝を曲げて歩いている。なので上下動してしまう。
 膝は伸ばす。
 前に出す足の踵をつける(人の字)。次に、上半身を移動させてトの字になるように。ヒールのある靴を履いて歩くときは、踵とほぼ同時につま先を着地するように。そうしないとヒールで着地した瞬間に滑って危ない。
 ももの内側の筋肉を使う。クロスさせて歩いてみると意識できる。
 腕を振るのは、体の芯をねじることで次の足が前に出やすくなるから。腕をみぞおちの前で構え、ひねりながら歩いてみると実感できる。腕を振るときは、前ではなくて後ろに意識して振る。
 目線は前。

いやー、みっちりやりました。みんな脚や腹筋が痛い~、汗かいた~と。

日常生活の中で、たとえば電車に乗っているとき、信号を待っているとき、テレビのCMのとき、など、シーンを決めてなにかトレーニングしてみると違ってくるとのこと。私の課題は腹筋と猫背の改善。あとは歩き方ですね。腹筋も、いわゆる腹筋じゃなくて、丹田の奥にある持続できる筋肉の力をつけるようにとのことでした。肛門を締めて上半身を引き上げると、ここの腹筋が嫌でも意識できるようになります。これを2分間意識させるといいそうですが、最初は30秒でも辛いとか(そうですね。)。

2週間後に2回目があるので、それまで意識してトレーニングすると絶対変わってきます。逆に何もしないとわかってしまいますといわれたので、がんばらず、一生懸命やってみようと思います。

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